langstat diary

生存報告と備忘録

大山まき Acometal Neo Tour 2024 Final

 今週もまた週末出勤。斜陽産業の暗黒企業だからな。。。(白目) 死事が済んだら、さっさと退勤して、渋谷に移動。またしても、兆楽で腹拵え*1。「今週のサービスメニュー」である豚しゃぶチャーハンをチョイス。店員同士の符牒は、「シャブチャー」(笑)
 さて、今夜は、大山まきのAcometal Neo Tour(再追加公演)ファイナルに参加。初の東京開催にして、まさかの昼夜2公演。できれば両方とも参加したかったのだが、昼は怪斜に拘束されているため、夜だけ参加。Gao Gao!⚡︎ビッグプリントTシャツを身に纏って*2
 今回のセットリストは、公式に発表済み。第2部(夜)は、オリジナル16曲と、カバー2曲。最高だった。ゴリゴリのメタルチューンをしっとりとアレンジしたものもあれば、いつものライブと変わらぬ音圧で殺しにくる曲もあり。あと、アコースティックとは思えないほど、音量がでかい。"Over the Wall"のイントロとか、あんなに音が大きいエレガットは初めて(笑) 本編ラストの"Monster"なども、アコースティック編成であることを忘れるほど。カバーは、ファイナルということでストレートに(?)、Xの「紅」Loudnessの「In the Mirror」*3。先週の猪居亜美「CLASSIC × ROCK」に続き、XとLoudnessのカバーを聴いた。一応、今回が「最後のAcometal Neo」ということになっているのだが、今後も継続して開催してほしい。
 余談だけど、あえて最後列に座っていたら、すぐ近くに『BURRN!』誌のTak Maeda氏や、miho女史(元Lovebites)がいた。いやー、楽しかった。来週もメタルライブ、再来週はクラシックコンサートに行く予定。

*1:本当は別の店に行こうとしたが、どこもかしこも混んでいた。。。

*2:言うまでもなく、同じ格好で出勤。冬なので、上にレザージャケットは羽織っていたけど。

*3:結果論かもしれないけど、大阪公演の第2部で披露したShow-yaの「限界lovers」、Loudnessの「S.D.I.」と対を成しているような印象。因みに、東京の第1部では、Derek and the Dominosの「Layla」をカバーしたらしい。『あさげ』の収録曲ではあるけど、レアな気がする。