langstat diary

生存報告と備忘録

2026年6月にチェックした文献

 初見の文献のみ。自分の検索用。

  • 江田健二・出馬弘昭・柏崎和久 (2024). 『図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』技術評論社.
  • 原田篤史 (2026). 『図解即戦力 水処理のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』技術評論社.
  • 小泉利恵・濱田彰 (編) (2026). 『高めよう! 外国語評価リテラシー 英語力の測り方から指導改善まで』大修館書店.
  • 小山堅 (2023). 『図解即戦力 エネルギー業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』技術評論社.
  • 前田満・保坂道雄 (編) (2026). 『文法化と文法変化』開拓社.

2026年6月に観た映画

  • アラン・アンガー監督『バンディット 華麗なる強盗』(2022年)
    • 初見。プレシディオチャンネルで無料公開されていたので。メル・ギブソンは『ブレイブハート』(1995年)のイメージが強いので、こういうコミカルな(?)役柄は新鮮。
  • ブライアン・カーク監督『21ブリッジ』(2019年)
    • 初見。プレシディオチャンネルで無料公開されていたので。チャイニーズタウンの撮り方や車の撮り方が、どことなく『イノセンス』(2004年)っぽい。
  • ハン・ガラム監督『アワ・ボディ』(2018年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。人生がうまくいかないときにランニングに出会う話。シンプルながら、良作だと思う*1
  • キム・ビョンウ監督『PMC:ザ・バンカー』(2018年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。民間軍事会社のチームリーダーの名前がエイハブ。「え、船長?」と思ったら、「事故で片足を失い義足」という設定だった。
  • ポール・トーマス・アンダーソン監督『ファントム・スレッド』(2017年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。これを名作という人もいるのだろうけど、男女の口論のシーンがしんどい。
  • パトリック・ヒューズ監督『ヒットマンズ・ボディガード』(2017年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。作業しながら流していたのもあるかもしれないけど、可もなく不可もなくという印象。
  • デニス・ガンゼル監督『メカニック:ワールドミッション』(2016年)
    • 初見(たぶん)。BS日テレで放映されていたので。『メカニック』(2011年)の続編。安定のステイサム印。そして、ミシェル・ヨーが出ている!
  • ドン・マイケル・ポール監督『山猫は眠らない5 反逆の銃痕』(2014年)
    • 初見。テレ東で放映されていたので。このシリーズは、たぶん4までしか観ていなかったはず。なんだろう、普通に面白いのに、下町の大衆食堂の壁や床が真っ白だったときのような物足りなさは(苦笑)
  • エイトール・ダリア監督『ファインド・アウト』(2012年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。事前知識なしで観たけど、意外と面白かった。主演のアマンダ・セイフライドは、どこかで観たことがあると思ったら、過去に観たいくつかの作品に出ていた模様。
  • マブルク・エル・メシュリ監督『シャドー・チェイサー』(2012年)
    • 初見。テレ東で放映されていたので。作業しながら横目で観ていた限りでは、可もなく不可もなく。
  • 塚本連平監督『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(2008年)
    • 初見。テレ東で放映されていたので。ゆるい感じのコメディ。タイトルは当然、『ぼくらの七日間戦争』(1988年)を意識しているのよね?
  • オーレ・クリスチャン・マセン監督『誰がため』(2008年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。『プラハ』(2006年)と同じ女優が出ていると思ったら、監督も同じだった。裏切り者の暗殺を任務とする地下組織のメンバーの物語。なかなか見応えがある。
  • オーレ・クリスチャン・マセン監督『プラハ』(2006年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。いかにもヨーロッパ映画という感じの光量と色彩が心地よい。
  • トニー・スコット監督『デジャヴ』(2006年)
    • 初見。テレ東で放映されていたので。普通の犯罪捜査モノだと思ったら、タイムリープ系のSFだった。。。
  • 原一男監督『全身小説家』(1994年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。『ゆきゆきて、神軍』(1987年)の監督による、晩年の井上光晴のドキュメンタリー。
  • ヴィク・アームストロング監督『バニシング・レッド』(1993年)
    • 初見。テレ東で放映されていたので。ストーリーは二の次で、アクションが見どころなのかな。ドルフ・ラングレン主演。

*1:ちょっとクイアっぽい雰囲気の描写があると思ったら、Wikipediaにも同様の批評が言及されていた。

キノコホテル創業19周年記念巡業

 なんとか台風直撃を免れたので、「キノコホテル創業19周年記念巡業〜サロン・ド・キノコ〜何処までイクの?獣道」@新宿LOFTへ。これまでキノコホテルのワンマンはスケジュールが合わなくて、今回が初めて。バンドは19周年、会場は50周年。

キノコホテルは、日本の女性4人組バンド。英字表記は、KINOCO HOTEL。結成当時はグループ・サウンズ(GS)やガレージパンクなど1960年代後半のロックンロール・サウンドに着想を得た楽曲や衣装、キノコ・ヘアーを特徴としていたが、2011年以降は、長尺な曲も増えさらに複雑な音楽性を展開。公式のプロフィールなどには、サイケデリック、パンク/ニューウェイヴ、プログレッシヴ・ロック、ボサノバといった音楽性が記されている。(引用元

 ワタクシは、そこまで熱烈なファンという訳ではないのだけど、サイケやプログレっぽい音楽性が好き。しばしば自宅でお酒を飲みながら、『飼い慣らされない女たち~実況録音盤』(トレーラー映像)を観ている*1
 現在の正式メンバーは支配人のマリアンヌ東雲だけで、あとはパートタイム従業員。全員が他のバンドで活躍しているらしく、ライブ演奏も巧い*2来年の20周年は、Zepp新宿で演るらしい
 以下は、ワタクシが好きな「マリリン・モンロー・ノー・リターン」のカバー*3

 あと、これはオマケ。マリアンヌ東雲がゴールデン街で「マリリン・モンロー・ノー・リターン」と「お祭りマンボ」を歌っている映像。客とのやり取りが最高。「先に歌うんじゃねえよ!」(8:00くらい)とか、「ほら、持って帰れよ、変態」(9:05くらい)とか(笑)

*1:ものすごく大雑把に言うと、キノコホテルは、ワタクシの筋少好き細胞を刺激してくる(笑)

*2:いかにもクラシックロックが好きそうで、極悪なファズを使いこなしていた、旧メンバーのイザベル=ケメ鴨川のギターが好きだった。ただ、現メンバーのティファニー宮前もかなり良い。正体(?)は、虎の子ラミーというバンドのギタリストらしい。

*3:野坂昭如のオリジナルも好き。

HARUKA Special Super Session 長野公演

 旅先でライブに行くシリーズ*1。今回は、松本ALECXで、前から興味のあったHARUKA Special Super Sessionへ。これは、山下昌良 (Loudness)、NOV (Volcano)、Rie a.k.a. Suzaku、KENTARO (Daida Laida)、森はるか (Fate Gear) という腕利きのミュージシャンたちが往年のHR/HM曲をカバーしたり、オリジナル曲を演奏したりするセッション。今回は、Dean Guitarsとエンドース契約していて、YouTubeなどでもよく見かけるSallyがゲスト出演*2
 直前にチケットを取ったのだけど、驚くほど若い番号だった。地方都市のライブは、こんな感じなのかもしれない。会場前にメインアクトのメンバー全員が入口付近でうろうろしていたり、(おそらくは長年の)ファンの方々と談笑している。やはり、Loudnessのファンが多い印象。そんな感じでふんわりと入場。会場内の壁際に椅子もあって、ベテランに優しい(笑)
 今回は、オープニングアクトが3組もあって、「Sarah Brightmanがメタルバンドに入ったら」みたいな感じのワタシノゲボク*3、往年のジャパメタ感満載のLast Fight、女性ヴォーカルを擁するLoudnessのカバーバンドLoudist*4。客席の最前列で、カバーバンドをノリノリで見つめるオリジナルバンドのメンバーは、そう見られるものではない(笑)
 メインのHARUKAは、Acceptの"Metal Heart"で幕を開け、Helloweenの"Power"で畳みかけてくる。どうやら、国別に数曲ずつ演奏していく構成らしい。アメリカ編(?)では、Manowarの"Warrior of the World"を選曲。こういうセッションだと"Kings of Metal"などが選ばれることが多い気がするけど、"Warrior of the World"を嫌いなメタル者はいないよね。MVも最高だし*5

 その後、Rie a.k.a. SuzakuやFATE GEARのオリジナル曲を演ったあと、イギリス編(?)でIron Maidenを連発。"The Number of the Beast"からスタートし、"Hallowed Be Thy Name"と"Flight of Icarus"に流れたのも最高だった*6。アンコールのラストは、オープニングと同じAcceptの"Fast as a Shark"。全編を通じて、とてもよいセッションだった。

 メンバー全員が上手いことは言うまでもないのだけど、(噂に聞いていた通り)ヴォーカルのNOVがずっとダジャレを言っている(笑) 歌詞に"kill"という単語が出てくると、何かをチョキチョキする仕草をしたり、服を身に纏う仕草をしたり。そして、極めつけは、「まだまだ行けるか、松本?」「イェーイ」みたいなコールアンドレスポンスの流れで、「まだまだ行けるか? 伊代はまだ?」と言い出した(爆笑) オーディエンスが即座に「16だから!」と返していたのは流石。何はともあれ、旅先で観るライブは、また一味違って格別。
 来週は、都内でライブで観る予定(HR/HMではない)。

*1:近年は殆ど観光というものをしないし、飲み会などにも殆ど行かないので、用事が済んだら、地元のライブハウスやミニシアターに行くのが好き。

*2:そう言えば、Deanが潰れるというニュースが最近出ていたけど、どうなるのだろう? 本国では、Gibsonが買収するという噂もあるらしいけど。

*3:"Phantom of the Opera"(Iron Maidenではない)や"You Raise Me Up"などを演奏していたと思ったら、いきなりGary Mooreの"Over the Hills and Far Away"を繰り出してきた(ワタクシ、この曲が大好き)。

*4:Loudistが「諸般の事情で、今日は"S.D.I"や"MZA"を演らない」と言っていたので、HARUKAが演奏するのかと思ったら、そうではなかった(時間の都合でカット?)

*5:あと、この曲はサッカーのワールドカップに合わせて作られたと記憶しているので、タイムリーとも言える。

*6:Iron Maidenの曲は、他にもいくつか演奏された。"The Trooper"とか。

野宿とは違うのだよ、野宿とは!

 所用で松本へ。電車で来たのは初めて。自転車ではないのは初めて。駅前やバスセンターのベンチに宿泊しないのも初めて() 例によって、観光はなし。以下は、いつもの食事メモ。

2026年5月に観た映画

  • パトリス・ルコント監督『メグレと若い女の死』(2022年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。不勉強で知らなかったが、原作は有名なミステリー小説らしい。
  • 宮岡太郎監督『成れの果て』(2021年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。「柊瑠美」という女優さんが出ているのだけど、実際に観始めるまで「朴璐美」だと思っていた(苦笑)*1
  • キム・ソン監督・キム・ゴック監督『声/姿なき犯罪者』(2021年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。振り込め詐欺に関する韓国映画。電話には一切出ないに限る(苦笑)*2
  • ホン・ウォンチャン監督『ただ悪より救いたまえ』(2020年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。最初に豊原功補が出てきたので、一瞬「あれ、日本映画?」と思った。ちなみに、白竜も出ていた。
  • キティ・グリーン監督『アシスタント』(2020年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。映画業界のMeToo運動の文脈で観るべき作品なのだろう。
  • 竹下昌男監督『ミッドナイト・バス』(2017年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。原田泰造の別れた妻が山本未來で、現在のパートナーが小西真奈美。ベッド・ミドラーの「ローズ」のカバーがかかる。あと、エンドロールで気がついたけど、音楽が川井郁子。
  • ギレルモ・ナヴァロ監督『コカイン・ゴッドマザー 麻薬帝国の女帝』(2017年)
    • 初見。Lifetime Japanで無料公開されていたので。キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演。シリアスな場面が多いので、どことなくコメディのような雰囲気が漂うのは、出演者とBGMがラテン系だから?
  • 山下敦弘監督『オーバー・フェンス』(2016年)
    • 初見。シネマアイリスで鑑賞。函館が舞台の映画を函館で観るのもいいなと思って。かなり良い作品だった。少し昔の物語かなと思ったら*3、原作は1980年代らしい。
  • チョ・ウィソク監督『MASTER/マスター』(2016年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。悪役のイ・ビョンホン、かっこいい。
  • バハラット・ナルルーリ監督『SPOOKS スプークス MI-5』(2015年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。これに限らず、イギリスの刑事ドラマやスパイ映画が結構好き。
  • アダム・ゴールドバーグ監督『ホセ 40歳で大人になる?!』(2015年)
    • 初見。YouTube(公式)で無料公開されていたので。広義の音楽モノだから観てみたけど、あまり面白くなかった。。。
  • キンブル・レンドール監督『パニック・マーケット』(2012年)
    • 初見。プレシディオチャンネルで無料公開されていたので。大洪水に呑みこまれたスーパーマーケットに閉じ込められ、水中から人喰いザメ、水上には高圧電線、さらに強盗犯が、、、というサバイバル・ホラー(笑) ちなみに、原題は『BAIT』。
  • ベニト・サンブラノ監督『スリーピング・ボイス 沈黙の叫び』(2011年)
    • 初見。プレシディオチャンネルで無料公開されていたので。フランコ政権下で反体制派として投獄された女性たちの物語。
  • ゲイリー・マッケンドリー監督『キラー・エリート』(2011年)
    • 初見(たぶん)。BS日テレで放映されていたので。安心のステイサム大兄印。
  • ポール・ハギス監督『スリーデイズ』(2010年)
    • 初見。テレ東で放映されていたので。作業しながら横目で。
  • 三池崇史監督『十三人の刺客』(2010年)
    • BS日テレで放映されていたので、久しぶりに。ラストの戦闘シーンが凄いし*4、出演者も豪華。三池崇史だけに(?)冒頭で稲垣吾郎が部下(?)を殺す場面の効果音が時代劇系ではなくホラー系。
  • ラリッサ・コンドラッキ監督『トゥルース 闇の告発』(2010年)
    • 初見。Moviedome JPで無料公開されていたので。 国連平和維持活動と人身売買の話。実話に基づく。
  • フローラン・エミリオ・シリ監督『ホステージ』(2005年)
    • 初見。プレシディオチャンネルで無料公開されていたので。ブルース・ウィリスが『ダイ・ハード』っぽいことをする映画(雑な説明/笑)
  • 井筒和幸監督『のど自慢』(1999年)
    • YouTube(公式)で無料公開されていたので、久しぶりに。劇中で歌われる曲が懐かしいものばかり。『パッチギ!』(2005年)でも前田吟が都はるみを熱唱していたけど、井筒監督はカラオケ好きなのかしら?

*1:朴璐美もそんなによく知らないのだけど、昔日曜の夜に文化放送を流しっぱなしにしていた頃、「森久保・朴のポケ声ナイト!」「朴璐美・宮野真守のポケ声ファイト!」という番組があった。

*2:実際、電話には全く出ない。親しい知り合いはワタクシが電話に出ないことを知っているので、かけてこない。なので、かかってくる電話に出る必要はない。

*3:たとえば、携帯電話が全く出てこないなど。

*4:わりと近年の作品なのに、『将軍家光の乱心 激突』(1989年)などの往年の大作を凌駕する長尺・大がかり。

2026年5月にチェックした文献

 初見の文献のみ。自分の検索用。

  • Bybee, J. (2019). 『言語はどのように変化するのか』開拓社.
  • Fernández, A., García, S., Galar, M., Prati, R. C., Krawczyk, B., & Herrera, F. (2018). Learning from imbalanced data sets. Springer.
  • He, H., & Ma, Y. (Eds.) (2013). Imbalanced learning: Foundations, algorithms, and applications. Wiley-IEEE Press.
  • 保坂道雄 (2014). 『文法化する英語』開拓社.
  • 稲田豊史 (2026). 『本を読めなくなった人たち—コスパとテキストメディアをめぐる現在形』中央公論新社.
  • Iyeiri, Y. (2001). Negative constructions in middle English. Kyushu University Press.
  • 川北省吾 (2025). 『新書 世界現代史—なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか』講談社.
  • 菊地正典 (2024). 『教養としての「半導体」』日本実業出版社.
  • 小泉悠 (2026). 『現代戦争論—ロシア・ウクライナから考える世界の行方』筑摩書房.
  • 牧野知弘 (2025). 『新・空き家問題—2030年に向けての大変化』祥伝社.
  • 中村靖子・鄭弯弯 (編) (2025). 『ことば×データサイエンス』春風社.
  • 中室牧子 (2024). 『科学的根拠で子育て—教育経済学の最前線』ダイヤモンド社.
  • 西田理恵子・岡田悠佑・秦かおり(編) (2026).『人文学系学生のためのはじめての量的研究・質的研究』ひつじ書房.
  • 大矢俊雄 (2026). 『教養としての為替』かんき出版.
  • るるてあ (2026). 『コウペンちゃんの英会話』リベラル社.
  • 高橋和夫 (2026). 『イランとアメリカ、そしてイスラエル—「ガザ以後」の中東』朝日新聞出版.
  • 内田諭 (2026). 『英単語「1万語」習得法』PHP研究所.
  • 山崎誠 (編) (2026). 『日本語の文章・文体』朝倉書店.