langstat diary

生存報告と備忘録

メタルTシャツ

最近は、メタルTシャツや、東南アジアで買った権利関係の怪しいTシャツを着て出勤*1。スーツ着用率ほぼ100%の弊社ではあるが、ワタクシがメタルTシャツを着ているくらいでは、誰も何も言わない*2。今日は、Judas Priestの『Angel of Retribution』(2005年)…

2024年4月に観た映画

全然観てないね。以下の2本も、そんなにちゃんと観てないし。。。 ガイ・リッチー監督『シャーロック・ホームズ』(2009年) 初見。原書の全集を持っていて、グラナダTV版のDVDセットを持っている程度にはホームズ好きだが、何となく観そびれていた。テレビ…

2024年4月にチェックした文献

初見の文献のみ。自分の検索用。 後藤一章 (2024). 「音声・映像コーパス構築ツール『Speech Indexer』の紹介」『英語コーパス研究』31, 69–79. 神原一帆 (2024). 「コーパス研究の思考法—Sketch Engine を用いたデータの抽出・可視化」『外国語教育メディア…

Fender Flagship Tokyo

新しいシーズンとなったが、弊社は相変わらず。いや、ますますアレな感じになっている。なので、拘束されている時間以外は、死事のことを極力考えないようにしている。 さて、ふらふらと自転車で、原宿にあるFender Flagship Tokyoまで行ってきた。店内を一…

King Crimson with Steve Vai

少し前から噂で情報が流れていたニュース。King Crimsonが1980年代の3枚(『Discipline』『Beat』『Three of a Perfect Pair』)を演奏するツアーに、Steve Vaiが参加するらしい。このツアーを告知する動画やインタビュー動画もある。 In the late ’60s, Kin…

2024年3月にチェックした文献

初見の文献のみ。自分の検索用。 今井むつみ (2024). 「語彙習得理論は何を説明しなければならないのかー30年の軌跡を振り返って」『認知科学』31(1), 8–26. 小寺正洋 (2024). 『英語抽象名詞の可算性の研究ー英語教育の視点から』ひつじ書房. Saphra, N., e…

2024年3月に観た映画

今月は、我ながら、よく分からないセレクション(笑) タナダユキ監督『ロマンスドール』(2020年) 初見。高橋一生と蒼井優が出ているので、何となく観てみたら、予想外の物語だった。因みに、この監督は、蒼井優が主演した『百万円と苦虫女』を撮った人な…

神戸で行った飲食店(2024年3月)

5泊6日で神戸に滞在。意外と(?)真面目に仕事をして、ここに書くことがないので(笑)、今回行った飲食店を列挙。土地勘のある人には一目瞭然だと思うけど、殆どが三宮から元町の狭いエリアにある。 わさびと魚 (わさびとさかな) - 元町(JR)/海鮮/ネ…

マリリン・モンロー・ノー・リターン

オフシーズンではあるが、職場がいろいろアレしていて*1、1日丸々休みということが殆どない*2。その結果、近所のカフェに行くときくらいしか自転車に乗れず、ニンゲンのいない廃道に還ることもできず、引きこもりに近い生活をしている。ここのところ特筆すべ…

2024年2月に観た映画

今月は、これだけ。久しぶりに『劇場』を観たのをきっかけに、又吉直樹の『火花』と『劇場』を某カリで購入*1。数年前のベストセラーは、新品で300円(送料込み)みたいな価格で売っていたりする(笑) 行定勲監督『劇場』(2020年) リアルタイムに観たので…

2024年2月にチェックした本・論文

初見の文献のみ。自分の検索用。 川添愛 (2013). 『白と黒のとびら―オートマトンと形式言語をめぐる冒険』東京大学出版会. 川添愛 (2016). 『精霊の箱 上―チューリングマシンをめぐる冒険』東京大学出版会. 川添愛 (2016). 『精霊の箱 下―チューリングマシン…

せんべろ4連荘 in 大阪

この週末は、国際的同好会に参加するために、神戸に行ってきた。大阪や京都と比べて、神戸に行く機会はあまりない*1。久しぶりに行ったので、懐かしのセンタープラザで、グリル金プラに行ったり、丸吉で飲んだり。それはそれで楽しかったのだけど、今回はそ…

2024年1月に観た映画

YouTubeで、ゴジラ映画をレンタル。GMKが最高だった*1。それ以外だと、天井桟敷および万有引力の演劇をいくつか観たけど、「映画」じゃないので、ここには詳しく書けない*2。 山崎貴監督『ゴジラ-1.0』(2023年) 初見。感想はこちら。 金子修介監督『ゴジラ…

2024年1月にチェックした本・論文

初見の文献のみ。自分の検索用。 阿部恭子 (2023). 『高学歴難民』講談社. Ding, L., & Zou, D. (2024). Automated writing evaluation systems: A systematic review of Grammarly, Pigai, and Criterion with a perspective on future directions in the a…

プラチナ会員

あれこれイベントがあったり、ちょいちょい新幹線に乗ったりはしているのだが*1、弊日記の更新はされていない(汗) とりあえずの近況報告として、来月の松屋の会員ステータスがプラチナになった(初) 特に目指した訳ではないし、いつもは大抵ゴールドなん…

ゴジラ-1.0

遅ればせながら、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』を観た。公開から2ヶ月近く経っていて、上映館・上映回数が減っていたため、池袋で鑑賞。物語や設定に関しては、様々な映画評論で突っ込まれているように、気になる点が結構ある*1。また、説明過剰な演出、「敷島…

2024年になったらしい

2024年になったそうですね(実感があまりない)*1 2000年にAerosmithが"Roar of the Dragon Tour"をやっていたということは、24年後の2024年も辰年か。。。何はともあれ、毒者の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 以下、簡単な年末年始の記…

2023年12月にチェックした本・論文

初見の文献のみ。自分の検索用。 Allison, P. D. (2021). 『イベント・ヒストリー分析』共立出版. 東浩紀 (2023). 『観光客の哲学 増補版』ゲンロン. 東浩紀 (2023). 『訂正可能性の哲学』ゲンロン. ElMassry, A. M., et al. (2023). A regression analysis …

2023年12月に観た映画

今月はさすがに忙しく、全然観られなかったわ。 マーク・メイヤーズ監督『サモン・ザ・ダークネス』(2019年) 初見。プレシディオチャンネル。メタル要素があるので観てみたのだけど、映画としてはB級。 デヴィッド・マルコーニ監督『インターセクション』…

iPad Air導入

業務メモ。これまで使ってきたiPadが少しヘタってきたので、新たにiPad Airを導入。以下、周辺パーツも含めた仕様。 iPad Air(第5世代) Apple Pencil Logicool COMBO TOUCH for iPad Air(第4・5世代用) NIMASOガラスフィルム Logicool Signature M650MGR…

HMSH 2023

今日は、(たしか)1997年から通っているHeavy Metal Soundhouseに参戦。今年は、20数年ぶりに夏にも開催されたけど、、、基本的には年末のイベントという認識。通称「メタル忘年会」。ここ10年ほどは、正統派ど直球でIron Maiden(ときどきJudas Priest)の…

暦の上ではディセンバー

ご無沙汰してます。秋以降、非常に忙しく、「週5、週6、週7と私の出勤辛かった」 それにしても、弊社が世間を騒がせ過ぎで草*1。まとまった文章をなかなか書けないので、以下に近況報告詰め合わせ。 First Love 初恋 雨宮処凛の文章、そして、彼女が出演して…

2023年11月にチェックした本・論文

初見の文献のみ。自分の検索用。 Allison, P. D. (2022). 『固定効果モデル』共立出版. Ash’ari, N., et al. (in press). The rhetorical organization of discussions sections of qualitative research articles in Applied Linguistics and the use of me…

2023年11月に観た映画

今月も、必ずしも自分の好みではない映画をたくさん観た(それがいい) 「こんなに、いつ観ているんだ」と思われるかもしれない。怪斜で拘束・監禁されている待機時間に観ているのだ。「待機時間」なので、人目を気にしなければ、何の問題もない(苦笑) ル…

朝食を食べるようになった話

最近、朝食を食べるようになった。こう書くと、健康的な食生活を心がけるようになったと思われるかもしれないが、そうではない(笑) ワタクシは元々、1日2食。従来は昼と夜だったのだが*1、最近は朝と夜というパターンが増えてきた。というのも、何もかもが…

2023年10月に観た映画

今月は、プレシディオチャンネルで無料公開されていたもの多数。普段自分では選ばないような作品を観るのも楽しい。 前田哲監督『ロストケア』(2023年) 初見。介護という現代的テーマ。それはそうと、松山ケンイチを最初に認識した『マイ・バック・ページ…

2023年10月にチェックした本・論文

初見の文献のみ。自分の検索用。 雨宮処凛・白井聡 (2023). 『失われた30年を取り戻す』ビジネス社. ぢゅの (2023). 『mofusandの英会話』リベラル社. 福原将之 (2023). 『教師のためのChatGPT入門』明治図書出版. 中田達也 (2023). 『最新の第二言語習得研…

この世の果て

tv

コロナ禍以降、ウェブ配信で昔のドラマを観る機会が増えた。特に、1990年代の野島伸司のドラマをよく観ている。野島作品は、当時の流行や社会問題を積極的に取り入れている点で、1990年代の「雰囲気」が色濃い。とはいえ、リアルタイムでは、『高校教師』(1…

追憶の鬼畜系

雨宮処凛・白井聡『失われた30年を取り戻す』(2023年)を読んだ。昨日言及した『この社会の歪みと希望』(2021年)と一緒に購入。この日記の自己紹介欄に「厭世家。ロスジェネ生まれ、サブカル育ち。」に書いてあるとおり、ワタクシもロスジェネ世代。タイ…

生き残るための力

佐藤優・雨宮処凛『この社会の歪みと希望』(2021年)を読んだ*1。佐藤優の著作を読むのは(恐らく)初めて。雨宮処凛の著作は、意外にたくさん読んでいて、その中でも『自殺のコスト』(2002年)、『右翼と左翼はどうちがう?』(2007年)、『雨宮処凛の「…