langstat diary

生存報告と備忘録

せんべろ4連荘 in 大阪

 この週末は、国際的同好会に参加するために、神戸に行ってきた。大阪や京都と比べて、神戸に行く機会はあまりない*1。久しぶりに行ったので、懐かしのセンタープラザで、グリル金プラに行ったり、丸吉で飲んだり。それはそれで楽しかったのだけど、今回はその話がメインではない。
 三宮で一泊したあと、東京に戻る前に、大阪に寄り道。例によって新今宮方面に行き、萩之茶屋近辺で4軒ハシゴ。愛しのやまきがなくなっていたり(?)*2ひげ勝岩田屋酒店が日曜休みだったりしたけど、西成界隈には名店が多いので問題ない*3

 このあたりは人情があって、大阪に住んでいた頃から好き*4。結構ファンキーな人がいて、アレな思いをすることもあるけど、全体的には優しい人が多い(個人の感想)
 岡田斗司夫の「ホワイト革命」論では、「汚い店の飯はうまい」や「汚い言葉の中に真実がある」といった昭和の価値観はもはや存在しない、と言われている。それは概ね正しいと思うのだけど、ワタクシは汚い言葉が聞こえる汚い店の方が落ち着く。。。
 また、つまらぬものを書いてしまった。

*1:と言いつつ、珍しいことに、今年はまたすぐに行く予定がある。

*2:やまきは、15年くらい前に行き始めた頃は、普通に地元の人がいるだけだった。しかし、どこかのタイミングで、SNSで知った人々が大挙するようになり、あまり入れなくなってしまった。

*3:有名店ではなく、通りすがりの気になる店に飛び込んでみたい気もするのだけど、大体5〜6席しかなくて、常連と思しき人々でいつも満員なのよね。

*4:東京の山谷(我が家の徒歩圏内)で飲むこともあるけど、やはり西成とは違うのよね。