この週末は、国際的同好会に参加するために、神戸に行ってきた。大阪や京都と比べて、神戸に行く機会はあまりない*1。久しぶりに行ったので、懐かしのセンタープラザで、グリル金プラに行ったり、丸吉で飲んだり。それはそれで楽しかったのだけど、今回はその話がメインではない。
三宮で一泊したあと、東京に戻る前に、大阪に寄り道。例によって新今宮方面に行き、萩之茶屋近辺で4軒ハシゴ。愛しのやまきがなくなっていたり(?)*2、ひげ勝や岩田屋酒店が日曜休みだったりしたけど、西成界隈には名店が多いので問題ない*3。
このあたりは人情があって、大阪に住んでいた頃から好き*4。結構ファンキーな人がいて、アレな思いをすることもあるけど、全体的には優しい人が多い(個人の感想)
岡田斗司夫の「ホワイト革命」論では、「汚い店の飯はうまい」や「汚い言葉の中に真実がある」といった昭和の価値観はもはや存在しない、と言われている。それは概ね正しいと思うのだけど、ワタクシは汚い言葉が聞こえる汚い店の方が落ち着く。。。
また、つまらぬものを書いてしまった。