langstat diary

生存報告と備忘録

初台阿波踊り2023

 4年ぶりに開催された初台阿波踊りに行ってきた。「なぜ東京で阿波踊り?」と思うだろう。ワタクシもそう思う(笑) でも、今回で51回目という、長い歴史を持っているのだ。ワタクシは、このエリアで義務教育を受けているので、子供の頃から知っている*1。また、2015年(?)から2019年までは、この祭りに合わせて同窓会的な飲み会が開かれていた*2
 今年は、4年ぶりだったのと、天気が微妙だったこともあって、当日の昼過ぎに連絡を取り、4名で軽く飲んだ。急な連絡で集まれるのは、IT系、フリーランス、漫画家、大学狂員くらい。ワタクシ以上にエクストリームな距離を走る自転車乗りだったり、滑落した大怪我が完治していないままやって来る登山好きなど、見事に類が友を呼んでいる(苦笑) 他人のプライベートな話は詳しく書けないけど、みんな面白い話をたくさん持っている。
 ちなみに、同級生との連絡に使っているSNSに、小・中学校時代の写真が何点かアップロードされている。その中に小5のクラスの集合写真があったのだが、すぐに自分を見つけることができなかった。もう一度よく見たら、一人だけ机の下に潜んで写っていた。。。我ながら、昔からブレていない。。。そして、あの時代の公立学校でその所業が許されていたのに驚く(苦笑)*3
 また、つまらぬものを書いてしまった。

*1:とはいえ、ワタクシは、同日開催される神社の祭りで山車を曳いたり、神輿を担いだりしていたので、阿波踊りの連に入ったことはない。

*2:会場は、毎回ここ

*3:ワタクシが子供の頃は、わりとカジュアルに教師から殴られる時代だったが、当時の担任の先生が比較的放し飼いにしてくれたのが幸運だったのだろう。近年お会いしたとき、「私は、社会に適応できそうにない君の行く末を案じていたけど、研究者になったと聞いて安心した。そういうパターンか、と思った」(大意)と言われ、「いろいろすみません。。。」という言葉しか浮かばない(笑)