今月も、必ずしも自分の好みではない映画をたくさん観た(それがいい) 「こんなに、いつ観ているんだ」と思われるかもしれない。怪斜で拘束・監禁されている待機時間に観ているのだ。「待機時間」なので、人目を気にしなければ、何の問題もない(苦笑)
- ルイス・プリエト監督『チェイサー』(2017年)
- ダニエル・マイリック監督『アンダー・ザ・ベッド』(2017年)
- ジョン・ル・カレ監督『誰よりも狙われた男』(2014年)
- 初見。プレシディオチャンネル。諜報機関のテロ対策チームの話。予想以上に面白かった。
- オラントゥンデ・オスンサンミ監督『エビデンスー全滅』(2013年)
- 初見。プレシディオチャンネル。作り込まれた物語と映像ではあるが、こねくり回しすぎている感があって、あまり好きではない。ブレアウィッチ的な手持ちカメラの映像が多用されるのも、好き嫌いが分かれるところ。
- アネット・K・オルセン監督『孤高のスナイパー』(2013年)
- 初見。プレシディオチャンネル。恐らく、デンマーク映画を観たのは初めて。インターネットレビューの評価がとても低いけど、個人的には(そこまで悪くなく)普通かな。
- ニール・ジョーダン監督『オンディーヌー海辺の恋人』(2009年)
- バルタザール・コルマウクル監督『湿地』(2006年)
- 初見。プレシディオチャンネル。アイスランドの寒々しい景色は嫌いではない。ただ、物語が重い。重過ぎる。。。
- 吉田喜重監督『鏡の女たち』(2002年)
- 初見。事前知識ゼロで観始めたのだが、始まって数秒で「2000年代初頭の作品かな?」と思った。あと、一色紗英が出ていた。
- 鈴木清順監督『ピストルオペラ』(2001年)
- 市川準監督『東京マリーゴールド』(2001年)
- 篠原哲雄監督『はつ恋』(2000年)
- 岩井俊二監督『四月物語』(1998年)
- 岩井俊二監督『FRIED DRAGON FISH』(1996年)
- 吉田喜重監督『嵐が丘』(1988年)
- 林海象監督『夢みるように眠りたい』(1986年)
- 吉田喜重監督『エロス+虐殺』(1970年)