今月は、プレシディオチャンネルで無料公開されていたもの多数。普段自分では選ばないような作品を観るのも楽しい。
- 前田哲監督『ロストケア』(2023年)
- 初見。介護という現代的テーマ。それはそうと、松山ケンイチを最初に認識した『マイ・バック・ページ』(2007年)のせいか、彼はいけ好かないイメージ(苦笑)
- 瀬々敬久監督『とんび』(2022年)
- ビル・オリヴァー監督『ジョナサンーふたつの顔の男』(2018年)
- ジェームズ・コックス監督『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』(2018年)
- 初見。プレシディオチャンネル。80年代の音楽とファッションのせいか、おバカなコメディ感が漂っているのだけど、これは実話に基づいているらしい。。。*1
- ホセイン・アミニ監督『ギリシャに消えた嘘』(2015年)
- 初見。プレシディオチャンネル。期待感ゼロで観たけど、意外と面白かった。
- マイケル・スピエリッグ監督『プリデスティネーション』(2015年)
- 初見。プレシディオチャンネル。複雑なタイムトラベルの話。つまらない作品ではないが、ワタクシの好みではない。
- ダニエル・ベンマヨール監督『アンリミテッド』(2015年)
- 初見。プレシディオチャンネル。自転車アクションの映画かと思ったら、違ったわ。。。冒頭だけだった。
- スティーヴン・ベルマー監督『コンフェッション〜ある振付師の過ち〜』(2014年)
- 初見。プレシディオチャンネル。パトリック・スチュワートが主演だった。たぶん良い作品。ただ、主演俳優から連想した外国人との嫌な思い出が蘇ってしまったので、正しく評価できない。
- スティーヴン・ソダーバーグ監督『サイド・エフェクト』(2013年)
- 初見。プレシディオチャンネル。最初は「夢遊病がテーマなの?」と訝しんだが、トンデモ作品ではなく、楽しめた。ソダーバーグは結構好き。
- ニールス・アルデン・オプレヴ監督『デッドマン・ダウン』(2013年)
- 初見。プレシディオチャンネル。過去に秘密がある殺し屋をコリン・ファレルが演じている。アクション、サスペンスとして、普通に楽しめる。
- スティーヴン・ソマーズ監督『オッド・トーマスー死神と奇妙な救世主』(2013年)
- 初見。プレシディオチャンネル。「死者の魂(幽霊)を見ることができる特殊能力を持ち、幽霊の通報を受けて未解決殺人事件の犯人を捕まえて警察に引き渡す」男の話。意外と面白かった。テンポ感もいい。
- デヴィッド・エアー監督『エンド・オブ・ウォッチ』(2012年)
- 初見。プレシディオチャンネル。LA市警の麻薬捜査官の話。手持ちカメラの緊張感とテンポが小気味好い。ストーリーは、あるようでない。
- ニコラス・ジャレッキー監督『キング・オブ・マンハッタンー危険な賭け』(2012年)
- 初見。プレシディオチャンネル。リチャード・ギアの渋さで一瞬かっこよく見えるけど、最低な男の話。結末が少し意外だったけど、それ以外は普通に面白い。
- J・A・バヨナ監督『インポッシブル』(2012年)
- マキシム・コロスティシェフキー監督『ソルジャーズ・アイランド』(2012年)
- 初見。プレシディオチャンネル。富豪向けの戦争体験ツアーって、何なのさ?(笑) 金のかかったB級映画。
- ジェフ・ニコルズ監督『MUD』(2012年)
- 初見。プレシディオチャンネル。所謂ジュブナイル系というやつ。若いときに見たら楽しめたのかもしれないが、主人公に感情移入するには歳をとり過ぎた(苦笑)
- ジェフ・ニコルズ監督『テイク・シェルター』(2011年)
- 初見。プレシディオチャンネル。あまり好きなタイプの物語ではない、というか好きなタイプの結末ではない。。。*2